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 日本が誇る芸術文化のひとつ『アニメ』。
日々さまざまなアニメが生まれていますが、このページでは、アニメ制作の流れ・用語をご紹介します。
ぜひアニメの制作現場を覗いてみてください♪

アニメーション製作の流れ

 私達になじみの深いアニメーション作品は、多くの過程を経て、完成しています。このページでは、そのア
ニメの制作工程を、おおまかにまとめました。実際には、書ききれない程の細かい作業を必要としますが、そ
の中でも代表的な作業をご紹介します。





【企画】
 作品を作るときに、一番初めに出す提案のこと。
 企画した作品の全体像・セールスポイント・企画意図などを、理解してもらえるような内容で構成されている企画書を作成するのが一般的です。
【脚本】
 「シナリオ」「筋書き」ともいい、柱・ト書き・キャラクターのせりふで構成されています。シナリオの最初のページには、登場するキャラクターが書かれています。
【絵コンテ】
 作品の内容が、シナリオに沿ってコマ割りの絵で描かれているもので、これを元に原画作業が行われます。
 描かれたカットの右欄に、カットの状況説明・カメラワーク・効果音等が、次の欄にセリフ、最後の欄にカットの秒数が書かれます。
【レイアウト】
 原画マンが描き起こすカットごとの場面設定をいい、背景とキャラクターを一枚の絵で表したものです。この時点で、カメラワークや演技内容も設計されています。
 セル(動画)部分は色分けされ、美術が担当する場所がわかりやすくなっています。
※動画マン:原画班の連続する一連した動きを作画する担当スタッフ。
【原画】
 レイアウトや絵コンテに沿い、動きの元になる絵を描く作業で、一連の動きの起点と終点になる絵のポイントだけを描いたものです。間や動きのタイミングも、ここで決まります。
【動画】
 原画をクリーンアップ(原画から新たな用紙に描き起こす清書)し、中割りする作業と、その後完成した絵のことをいいます。
【背景】
 レイアウト(原図)をもとに、アニメーションの背景画を制作します。
【色指定】
 動画作業が終わると、次に彩色の工程に入ります。香盤表を元に、各カットの動画に「昼色」「夜色」など、どの色を使うか決めます。
※香盤表:シーン単位にカットをまとめ、舞台となる場所や時間帯などがしるされた場面転換の一覧表。
【仕上】
 色指定・トレス・彩色・検査を行う作業であり、現在はコンピューターで行われています。
【撮影】
 セルや背景など、完成した素材をあわせ、タイムシートにしたがいタイミングを打ち込みます。
 アナログ方式では、彩色されたセルと紙に描かれた背景を撮影台に乗せ、カメラで撮影します。
 現在、主流となっているデジタル方式では、着色されたセルデータ・背景データなどを、タイムシートに従い撮影用ソフトでひとつのカットにまとめ、つなげます。別名「シート」「コンポジット」とも呼ばれています。
 全ての作業が終われば、レンダリング(必要なフォーマットに書き出す作業)を行います。








































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完成!




【編集】
 バラバラに完成してきたカットをつなぐだけでなく、動き・演技・キャラクターの心情などを考慮し、ストーリーを伝えるとともに、各カットがスムーズにつなげたり、カットを入れ替えたりする作業をいいます。別名「カッティング」ともいい、監督などが立ち会うこともあり、重要な作業のひとつです。 
音作業
 大きく分け「アフレコ」と「ダビング」の工程があります。
 アフレコは、映像にあわせ、役者が演じるせりふを収録する作業で、せりふはメディアに収録され、映像とともにタイムコードで管理されます。
 ダビングでは、映像と音素材をあわせ全体のバランスを整えます。(トラックダウン)
 ダビング作業後、「ビデオ編集」の工程に送られ、映像とダビングで完成した音素材をあわせる作業を行います。また、テロップや次回予告をいれるなど、各放送形態にあわせ、作品が完成します。