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 ピンと張るような冷たい空気になる『冬』
 動物は食糧を蓄え、木々は葉を落とし、みんなが、寒い冬を乗り切るための支度を始めます。冬は、日が出て
いる日中でも寒く感じる季節ですが、北緯43度(北海道札幌)から北緯26度(沖縄県那覇)まで、経度に差があ
る日本では、地域によって寒さや気候も異なります。
 一般的には、12・1・2月の3ヶ月のこといい、天気予報で使われる「暖冬(だんとう)」「厳冬(げんと
う)」などの言葉は、この3ヶ月間の気温で判断されています。また、天文学上では冬至から春分までのことを指
します。

日本の冬の楽しみ - クリスマス・お正月 -

 日本の冬と言えば、『クリスマス』に『お正月』。
 日本においては、信仰の宗派に関わらず、家族や友達・恋人などと、クリスマスを楽しむのが一般的です。11月
頃から、街は鮮やかなイルミネーションで飾られるとともに、クリスマス・ソングが流れ、雰囲気を盛り上げてい
ます。
 クリスマスが過ぎると、年明けとともに『お正月』がやってきます。お正月は、その年の穀物が実り豊かに育つ
よう、豊穣をつかさどる歳神様(としがみさま)をお迎えする行事です。1月1日から1月3日までを「三が日(さん
がにち)」、1月7日までを「松の内(まつのうち)」「松七日(まつなのか)」といい、この期間が『正月』で
す。また地域によっては、1月20日までを正月とすることもあります。
 正月飾りのひとつ『門松』は、12月13日以降に飾り、翌年1月7日(松の内)までに片付ける地域が多いです。こ
の門松やしめ縄・鏡餅などの正月飾りは、歳神様を心からお迎えするための役割を果たしています。また、この
『正月』は日本最古の行事・風習であるといわれていますが、その起源は詳しくはわかっていません。

冬の『衣』食住

 穏やかな気候の秋が終われば、『冬』がやってきます。日本は細長い形をした国のため、冬の気温も、地域によ
って様々です。同じ冬の1月でも、北海道道宗太谷地方中頓別(なかとんべつ)では、氷点下31.9℃を記録する一方
で、沖縄県では20℃を超える気候となっています。同じ季節でも、ダウンコートやニット帽などで寒さを凌ぐ地域
もあれば、半そで半ズボンで過ごすことができる地域が、日本にはあります。その影響もあってか、日本では国内
旅行が頻繁に行われています。

冬の衣『食』住

 冬の食べ物といえば、『鍋料理』『おせち料理』でしょうか。寒い季節を乗り切るためには、温かい食べ物を食
べて、体から温まる習慣があのかもしれません。
 『鍋料理』とは、卓上コンロやホットプレートの上に乗せたお鍋に、野菜やお肉・魚をいれ調理しながら、複数
人で囲んで食べる日本料理です。鍋料理には、ちゃんこ鍋・水炊き・すき焼き・もつ鍋・寄せ鍋・しゃぶしゃぶ・チ
ゲ鍋など、たくさんの種類があります。
 一人暮らしの人が増えたためか、最近では、一人用のお鍋も販売されています。それほど、鍋料理は、日本にと
って身近な料理といえます。
 そして、大晦日(12月31日)から元旦(1月1日)にかけての年越しに食べるのが『御節料理(おせち)』です。
このおせち料理は、二重から五重に積み重ねられた、料理を入れる箱「重箱」で用意されます。「めでたさを重ね
る」という縁起をかついでいるため、「重箱」で用意されると言われています。お正月の三が日(1月1日から3
日)は、神様がお越しになるため、音を立てず静かに過ごすのが慣わしのため、大晦日におせち料理を作り、三が
日の間は、このおせち料理を食べて、おだやかに過ごします。
 また、おせち料理の中身には、ひとつひとつ意味があります。主な料理は、以下の通りです。
黒豆
黒豆の煮物。黒く日焼けするほどに達者(マメ)に働き、健康的に過ごせるようにという願いがこめられている。
田作り
いわしの幼魚の佃煮。稲の豊作・五穀豊穣を願ったもの。
数の子
ニシンの魚卵。五穀豊穣と子孫繁栄を願ったもの。
昆布巻き
「よろこぶ・喜ぶ」の語呂あわせ。祝いの儀式に欠かせないもの。
金団
栗や芋を練ったきんとん。その色から、富・財産を得る縁起物とされている。

冬の衣食『住』

 冬といえば『こたつ・炬燵』。日本の暖房器具のひとつで、電気の熱源をこたつやぐらで囲い、布団をかけて暖
をとります。以前は、掘りごたつが一般的でしたが、現在は置ごたつが主流となっています。また「こたつ」は冬
の季語でもあります。
年賀状 ≪1月1月〜≫
 新年を祝う挨拶状のこと。旧年中の感謝と新年においても変わらぬ交流を願う気持ちを添えたりします。
初詣 ≪1月1月〜3日≫
 新年に始めて神社や寺院へ参拝する行事であり、一年の感謝の気持ちや、新らしい年の平穏や健康を祈願したりします。一般的には、正月三が日に参拝することを初詣といいます。
七草粥 ≪1月7月≫
 人日の節句(じんじつ・1月7日)の朝に食べる日本の料理です。春の七草や餅などを具財とする塩味のお粥(かゆ)で、一年の無病息災を願って食べられています。
節分 ≪2月3日≫
「節分」は本来、季節が変わる時の意味をもち、前年の邪気をはらうと
いう意味を込めて行われていた鬼払いの儀式のひとつが「豆まき」で
す。
 一般的に、一家の主または、年男(その年の干支の生まれの人)が炒
った大豆をまき、自分の年の数だけ豆を食べると、その年は病気になら
ず長生きするといわれています。
 巻き寿司を食べる習慣は、大阪が発祥といわれており、「福を巻き込
む」巻き寿司を、恵方に向かい私語を交えず「縁を切らないために(包
丁で切らない)」まるごと食べることにより、1年間いいことがあると
いわれています。