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 暑さに負けじと、みんながアクティブに動き出す季節の『夏』。
  最も気温の高い3ヶ月ほどの期間を指し、北半球では6〜8月頃、南半球では12〜2月頃を指します。北半球に位
置する日本でも、6・7・8月の3ヶ月間を夏とするのが一般的です。
夏になると、天気予報でよく出てくる「夏日」や「真夏日」という言葉ですが、実はしっかりとした違いがあり
ます。最高気温が25℃以上の日を夏日(なつび)、30℃以上の日を真夏日(まなつび)と呼び、さらに35℃以上
の日を猛暑日(もうしょび)といいます。最近の日本では、35℃を超える猛暑日が続くことも多く、しっかりと
した水分補給を取ることも、夏を楽しむ秘訣のひとつとなっています。

日本の夏の楽しみ - 夏祭り・花火大会 -

 日本の夏と言えば、『夏祭り』。そして、『花火大会』があります。
日本の夏祭りは、7・8・9月頃に全国各地で開催されます。本来は、農作業の労働をねぎらうため、お祭りをして
疫病を封じ込めるため、死者を弔うためなどが目的とされたお祭です。現代では、さまざまな目的・内容で開催さ
れていますが、無くてはならない日本人の夏の風物詩のひとつです。
 代表的な夏祭りとして、青森ねぶた祭(青森県青森市)・仙台七夕まつり(宮城県仙台市)・秋田竿燈まつり
(秋田県秋田市)・祇園祭(京都府)・天神祭り(大阪府)・阿波踊り(徳島県)などがあります。
 また、夏祭りとあわせて『花火大会』も、多くの日本人の心を掴んで離さない風物詩となっています。全国各地
で開催され、次々に打ち上げられる火薬玉から放たれた、夜空に咲く大輪の花火を楽しみます。ぜひ体感してみま
しょう。

[HD] 世界一美しい日本の花火大会 fireworks Japan beautiful in the world/Pyrotechnics


夏の『衣』食住

 日本の夏は、梅雨にはじまり、猛暑に終わります。5・6月頃から始まる梅雨(つゆ・ばいう)のことを『梅雨入
り』といい、夏の始まりとされています。この梅雨の時期は、1ヶ月から1ヵ月半程度で、梅雨が終わることを「梅
雨明け」「出梅(しゅつばい)」といいます。
 この時期は雨が続きますが、梅雨が明けると、湿気が多い雨の気候が変わり、暑い夏の本番が始まります。日本
の夏は、屋外ではとても暑く、デパートや喫茶店などの屋内では冷房が効いており、特に女性には、夏なのにとて
も寒く感じる場面に出くわすことがあります。薄いカーディガンなどの羽織りものを一枚持参していると、とても
便利です。お出掛けの際は、ぜひお持ちください。
 そして、日本の夏の衣類といえば『浴衣』があります。長襦袢を着用しないなど、着物より気軽に着ることがで
きる和服のひとつです。平安時代の湯帷子(ゆかたびら)が原型とされ、現在でも老若男女問わず、夏祭りや花火
大会などへ、浴衣を着て出掛ける人は多く、手軽に夏気分を味わえるものとなっています。

夏の衣『食』住

 夏ならでは食べ物といえば、代表的なのが『西瓜(すいか)』『カキ氷』、そして
『冷やし中華・そうめん』があります。
 世界各国でも食されている『西瓜(すいか)』、中国ではお酒のつまみや料理など
にも用いられ、アフリカでは漬物やピクルスに、イスラエルではブルガリアチーズを
添えて食べられていたりします。一方、日本では、川や冷蔵庫などでよく冷やしたス
イカを切って、そのまま食べるのが一般的です。
 スイカと並び人気なのが『カキ氷』。日本より暑い時期が長いフィリピンや台湾で
も、年中食べられている食べ物です。日本のカキ氷が、細かく砕いた氷にシロップ・
飴・コンデンスミルクなどをかけたシンプルなものが多いです。また、トッピングの
種類としては「あんこ」や「白玉」などがほとんどです。フィリピンや台湾のカキ氷
のように、たくさんの果物がのることは少ない傾向ですが、鹿児島県などの九州で
は、パイナップル・みかん・さくらんぼなどの果物を盛り込み、小豆をのせ練乳をか
けた氷菓『白くま』が人気です。
 最近では、外国のカキ氷に影響を受け、日本でも様々なカキ氷が販売されていま
す。日本のカキ氷も、一度お試しください。
 夏になると飲食店のまえでは、「冷やし中華はじめました」の看板をよく見かけま
す。この看板が出始めると、夏が始まったように感じられます。そして、この冷やし
中華は、錦糸卵やハム・きゅうりなどの具材を細切りにしたものを、冷やした中華麺
にのせて食べる日本の料理です。夏の暑さで奪われた食欲を取り戻す工夫がたくさん
盛り込まれた料理となっています。

夏の衣食『住』

 日本の夏の音といえば、『風鈴』です。ベランダや家の軒下などに吊り下げ、風によって音が鳴る夏の風情のひ
とつです。その音色は、秋を知らせる鈴虫などの虫の声とも似ており、冷房のなかった時代に、むしむしとした湿
気の多い夏をやり過ごすための、日本人の知恵と工夫が詰まったものです。現在では、日本各地でガラス・金属・
木・陶器などさまざまな材質から作られており、お椀型や丸型などその形も多種多様です。
 また、夏の蚊対策として古くから使われてきたのが、蚊帳(かや)。室内の天井から吊るし蚊などの害虫から身
を守るための箱型の網です。現在の日本では、見かけることが少なくなりましたが、エコロジーやアレルギーなど
の観点からも見直されています。
 そして、夏の文化には、以下のようなものもあります。
お中元≪7月中旬〜8月
中旬≫
 日頃お世話になった方々に贈り物する風習です。一般的にお中元を贈る
時期は、7月15日〜8月15日頃までとされています。最近では、少しはや
めの6月中旬頃から送り始める人も多くなりました。
七夕≪7月7日≫
 「天の川に隔てられた彦星と織姫が、年に一度だけ七夕の夜に会うこと
ができる」という伝説にちなんだ「竹の節句」といわれる五節句のひとつ
です。
 短冊に願いを書き、笹の葉につるします。この短冊は、もともと「字が
上手くなるように」という願いをこめて書かれていましたが、現在では
「短冊に願い事を書くと叶う」という風に変化しています。元来は、芸事
の上達にご利益があった短冊飾り。今年は、芸事のお願いをして見ません
か。
土用の丑の日

≪7月末〜≫
 土用の丑の日とは、夏の土用をさすことが多く、立秋の直前約18日間の
ことをいいます。
 通説では、江戸時代の医者・平賀源内が発案したと言われています。商売
がうまくいかない鰻屋の店先に「本日丑の日」と貼り出すことを勧めたと
こr、そのお店は商売繁盛しました。その後他の店でも真似るようにな
り、「土用の丑の日に鰻を食べること」が風習として定着したと言われて
います。
 ビタミンA・Bが豊富に含まれている鰻は、夏バテ予防に最適の食材とし
て、現在の日本でも親しまれています。
暑中見舞い≪7月末〜
立秋≫
 暑中見舞いは、猛暑の時期に相手を見舞うとともに、日頃お世話になっ
ている方々や親元などを訪ね、贈り物をしたり、自分の様子を伝えるもの
でした。
 現在では、土用の丑入りから立秋の間に、暑中見舞いとして便りを出す
のが一般的です。立秋を過ぎると、暦の上では秋となり、「残暑見舞い」
になるので、ご注意ください。
お盆 ≪7月中旬≫
 正式名称は、盂蘭盆会(うらぼんえ)といい、7月15日を中心に行われている、祖先の霊を供養する日本の夏の風習です。
 ご先祖様を迎えるために、13日夕刻に迎え火をたき、精霊棚へ個人へのお供え物をします。そして15日または16日送り火をたき、故人を送ります。また、川へ送る灯篭流しが行われる地域もあります。