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 日本には、約2万もの城があると言われています。日本の歴史を知るうえで欠かすことができないこの『城』に
ついて、ご紹介していきます。

城の歴史

 現在でも日本全国に残る『城』ですが、最初は戦用の砦(とりで)として作られました。次第に、「権力の象
徴」として作られるようになり、その時代の政治の中心地として、発展していきました。

 『城』は、その字のごとく「土から成る」、すなわち土塁(どるい:敵などの侵入を防ぐため、城の周囲に築か
れた連続した土で作られた砦。)のことを指します。しかし、この土塁は平野の多い土地に適しており、山・川・
谷が多い日本には向いていないため、次第に、山の上に城を作るようになりました。いわゆる『山城』です。
 『山城』は戦用として用いられていましたが、戦が減少した江戸時代以降には、「権力の象徴」として、平野部
に華美な「天守閣を構えた城」を作るようになりました。
 
 また現在、日本に残っている城の多くは、江戸時代以降に作られたものであり、ほとんどの城には「天守閣」が
あります。

城の造り方

 城の造り方について、主な工程を紹介します。
地取り
・自身が保有している土地の中から、最も堅固な土地を選ぶ。
・地形・地勢を考慮し、城を建てる場所を決める。


縄張り
・地形・地勢に沿った城を設計する。
≪ 熊本城 ≫

普請(ふしん)
・堀を掘り、石垣を築く。

作事
・天守、御殿、城門などを造る。



城の攻め方

 戦の場としても使われていた『城』。主に使われていた城を攻める方法を、ご紹介します。

 平攻め

 正攻法による城攻めのひとつ。城の正面に兵を構え、総攻撃を加えて始まる攻め方。この場合、城内で迎え撃つ
兵の約10倍の兵力がないと効果が期待できない戦い方でもある。

長囲攻め

 城を包囲し、城の内外を全て遮断する長期間に渡る持久戦のこと。
    ■兵糧攻め(ひょうろう)
       …豊臣秀吉の得意戦法。城を包囲し、城内の食料がなくなるのを待つ。
    ■水攻め
       … 豊臣秀吉の得意戦法。城の周りに堤防を築き、水をいれ、城を孤島化する戦法。
    ■乾渇攻め
       … 城への水脈である井戸を絶ち、城内の兵を干乾しにする戦法。